このような症状でお悩みではありませんか?

  • 足に力が入りにくい
  • 腰・お尻・下肢に痛みやしびれがある
  • 痛みをラクに歩き方がおかしくなっている
  • 痛みやしびれ、麻痺、違和感のせいで座ったりしゃがむことが辛い
  • 腰痛があり、同じ部分にしびれや違和感がある

坐骨神経痛・ヘルニアはなぜ起こるのか?

腰椎椎間板ヘルニアは強い外力によって、必ずしも発生するとは限りません。しかしながら普段からの悪い姿勢や軽い外傷でも発生します。椎骨と椎骨の間には椎間板があり、この椎間板内の外側部にある線維輪が断裂をおこし中心部にある髄核(ずいかく)が脱出をおこします。(脱出する事をヘルニアと言います)

 

その結果、神経根を刺激、又は圧迫し発生します。

第4腰椎と第5腰椎間に多く発生します。

 

症状としては、突然強い腰痛、坐骨神経痛を訴えます。

咳、くしゃみなどの腹圧がかかると痛みがつよくなり、上殿神経の圧痛もおこります。

ヘルニアの検査法のラセーグ徴候も現れます。

又、細かい検査法によりヘルニアの脱出部位が推定できます。