【160kcal以下】ダイエット中も安心の市販アイス10選!

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「ダイエット中でもアイスを食べたい!」
「太りづらいアイスが知りたい」
「罪悪感なくアイスを楽しむためのコツが知りたい」

アイス好きな方には、こんなお悩みがあるかもしれませんね。
でも大丈夫!ダイエット中でもアイスを我慢する必要はありません。

好きなアイスを好きなだけ食べる!というわけにはいきませんが、太らないアイスの選び方を押さえれば安心して食べられます。

今回は、ダイエット中でも安心して食べられるアイスについて、「整体×パーソナルトレーニング」のASFiT(アスフィット)がご紹介します。

アイス好きな方、ストレスなくダイエットを成功させたい方は必見です!

ダイエット中も安心!160kcal以下のおすすめ市販アイス10選

まず始めに、ダイエット中でも安心して食べられる市販のアイスを紹介します。
ほとんどのアイスがコンビニやスーパーで買えるものなので、探してみてくださいね。

※情報は2024年8月時点のものです

【江崎グリコ】SUNAOシリーズ

カロリー:80~120kcal

SUNAOシリーズはどのラインアップも糖質は10g以下、カロリー80~120kcalと、ダイエット中の味方になってくれるアイスです。豊富なフレーバーと食物繊維入りが嬉しいポイント。

【シャトレーゼ】糖質70%カットアイス

カロリー:78kcal(カップアイス)・120kcal(チョコバニラバー)

糖質70%カットと驚きの低糖質&低カロリーが人気の低糖質アイスシリーズです。定番フレーバーが揃っており、価格も手ごろな点が魅力です。

【森永乳業】PARM(パルム)

カロリー:1本あたり142kcal

ロイヤルミルクティーやストロベリーなど、上品な味わいのフレーバーが揃っています。ダイエット中にも、この上品な味わいを堪能できるのは嬉しいですね。

チョコレートコーティングのおかげで、満足感も十分得られます。

【クラシエ】SOY

カロリー:128kcal

乳・卵を使っていないので、アレルギー持ちの方でも安心して食べられる豆乳アイス。

バニラのほかに、マルチパックで小さめサイズのチョコ(80kcal)・イチゴ味(68kcal)も楽しめるクリーミーなアイスです。

【LOTTE】クーリッシュ

カロリー:119~143kcal・84kcal(ミニサイズ)

「飲むアイス」で有名なクーリッシュ。微細氷が入っていてスッキリな味わいが特徴的です。カロリーも控えめなので、罪悪感なく味わえるでしょう。

フレーバーも豊富で、ミニサイズも販売しています。こちらは1個あたり84kcalで楽しめますよ。

【明治】エッセルスーパーカップミニ

カロリー:119kcal~150kcal

アイスの定番の1つであるエッセルスーパーカップのミニver.です。ダイエット中も食べ慣れたアイスを楽しめることで良い息抜きになるでしょう。

ちなみに、ミニver.にはクッキーバニラや抹茶、チョコクッキー味も出ていて、こちらはさらに低カロリーとなっています。

【森永乳業】アイスボックス

カロリー:15kcal(1カップ当たり)

脂質ゼロ&超低カロリーでさっぱりした味わいが特徴的。毎日食べても太る心配はありません。

ナトリウム・ビタミンC・クエン酸入りで、ハイポトニック品質なので運動後や暑い日の水分補給&疲労回復にもぴったりですよ。

【江崎グリコ】パピコ

カロリー:86kcal~125kcal(1本あたり)

小分けになっているので、食べ過ぎ防止に◎。ホワイトサワー、チョココーヒー、グレープなど、定番フレーバーから期間限定フレーバーまで種類が豊富です。濃厚な味わいで満足感も高いでしょう。

【赤城乳業】ガリガリ君

カロリー:66kcal

脂質ゼロ&低カロリーなのでダイエットの味方となるガリガリ君。

ソーダ・コーラ、グレープフルーツなどのユニークなフレーバーが豊富で、価格もお手頃。さっぱりした味わいが魅力です。

【江崎グリコ】アイスの実

カロリー:100~160kcal

季節限定フレーバーが多く、春夏秋冬楽しめます。濃厚でとろけるような食感が特徴的で、手を汚さず食べられます。
12個入りで、食べる量を調節しやすいのも魅力的でしょう。

罪悪感なく食べられるアイス選びのコツとは?

低カロリーのおすすめアイス10選を紹介しましたが、罪悪感なくアイスを楽しむためには太りづらいアイス選びのコツを把握しておくことが大切です。
5つのコツを紹介しましょう。

カロリーをチェック!

普段好んで食べているアイスのカロリーがどのくらいか気にしたことはありますか?

印象や感覚だけで判断せず、1個あたりのカロリーを必ず確認しましょう。
1個で200kcal以下が目安です。

糖質にも注目

糖質オフのアイスを選ぶと、より安心して食べられます。ラクトアイスよりも氷菓の方が糖質が低めなので、普段氷菓を食べない方も、新たな味を積極的に取り入れていきましょう。

脂質も確認しよう

脂質もカロリーが高いのでなるべく抑えたい栄養素の1つです。
脂質が低いアイスを選ぶと、より罪悪感なく楽しめるでしょう。こちらの点でも氷菓がおすすめです。

サイズ感も重要なポイント

成分に気を付けることも大切ですが、サイズ感のチェックも重要です。
普段食べているアイスでも、当然ながら少量にすればカロリーや糖質・脂質を抑えられます。

ミニサイズや一口サイズを選んで食べ過ぎを防ぎましょう。
お得な大容量パックなどは、あると食べたくなってしまうので購入は控えるのがおすすめです。

フレーバーも工夫しよう

同じ製品でも、フレーバーによってカロリーが異なります。
たとえ20~30kcalの差でも、週3回アイスを食べたとするとひと月で360kcalの違いが生じます。

チョコ系のフレーバーはカロリーが高めになる傾向があるので、成分表をチェックしましょう。

太らないアイスの食べ方を押さえよう

太らないアイス選びのコツが分かったところで、太らない食べ方についても押さえておきましょう。
3つのポイントを紹介します。

アイスは1日200kcal以下

アイスを食べる際は、1日の摂取カロリーから逆算して、アイスに使えるカロリーを決めましょう。
アイス1個あたり100~200kcalが目安です。

夜中に食べるのはNG

アイスを食べるなら、日中の活動的な時間帯がおすすめです。

夜は脂肪の合成を促す働きのある「B-MAL1」というタンパク質が増加するため、太りやすくなります。夜9時以降に食べるのは控えましょう。

また、寝る前に食べることで消化器官が休まらず、睡眠の質が低下する可能性も。
さらに、冷たいものを摂取すると体が冷え、代謝が落ちて脂肪が燃えにくくなるため、冷えには注意が必要です。

空腹時に食べない

空腹時に好きなものを食べると食べ過ぎにつながりやすいです。
また、血糖値が急上昇し、その後急降下してしまい、さらに甘いものを欲する悪循環に陥りやすいです。

アイスを食べる際は、

  • 満足感を得るために水分(常温)を摂ってから食べる
  • 食後に食べて血糖値の急上昇を抑える

などの工夫で食べ過ぎを防ぎましょう。

まとめ

160kcal以下の市販アイス10選をまとめましょう。

商品名カロリー
【江崎グリコ】SUNAOシリーズ80~120kcal
【シャトレーゼ】糖質70%カットアイス78kcal(カップアイス)
120kcal(チョコバニラバー)
【森永乳業】PARM(パルム)1本あたり142kcal
【クラシエ】SOY128kcal
【LOTTE】クーリッシュ119~143kcal
84kcal(ミニサイズ)
【明治】エッセルスーパーカップミニ119kcal~150kcal
【森永乳業】アイスボックス15kcal(1カップ当たり)
【江崎グリコ】パピコ86kcal~125kcal(1本あたり)
【赤城乳業】ガリガリ君66kcal
【江崎グリコ】アイスの実100~160kcal

安心して食べられるアイス選びのポイントは次のとおりです。

  • 1個あたり200kcal以下のアイスを選ぶ
  • 糖質や脂質が低めの氷菓がおすすめ
    ミニサイズや一口サイズを選ぶと食べ過ぎ防止になる
  • フレーバーによるカロリー差もチェックする

太らない食べ方のポイントは以下のとおり。

  • 1日200kcal以下に抑える
  • アイスは日中に食べ、夜や空腹時は避けるのがベスト
  • 食べる前に水分を摂ることで食べ過ぎを防ぐ
  • 食後に食べるのもおすすめ

食べたいものを我慢し過ぎると、ダイエットの挫折につながりやすいです。
アイスを上手に食べて、ストレスをためないダイエットを実践しましょう!

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