寝る前ストレッチでダイエット効果アップ!夜の習慣にプラスしよう

ブログ

ダイエット効果を高めるために、寝る前のストレッチを取り入れてみませんか?
寝る前のストレッチは、リラックス効果だけでなく、代謝を促進し、脂肪燃焼をサポートします。

健康的に体重を管理したい方は、ぜひ最後までお読みください。

今回は、寝る前にストレッチを行うメリットと、簡単に実践できるストレッチ方法について「整体×パーソナルトレーニング」のASFiT(アスフィット)がご紹介します。

効率的にダイエットを行いたい方は、ぜひ参考にしてください。

ダイエットとストレッチの関係性とは?

ストレッチは、運動やダイエットの効果を高めると言われています。
ストレッチによって、体に何が起こるのでしょう?

ストレッチがもたらす効果について解説します。

ダイエットには運動が欠かせない

ダイエットを成功させるためには、運動が欠かせません。

運動を行うことでカロリー消費を促し、脂肪を燃焼してくれる上に、筋肉が鍛えられて基礎代謝が上がるため、長期的なダイエット効果をもたらします。

ダイエットにおいて特に注目される運動は、有酸素運動と筋力トレーニングです。
有酸素運動は心肺機能を向上させ、脂肪燃焼を促進します。

一方、筋力トレーニングは筋肉の量を増やし、基礎代謝を向上させると同時に、引き締まった体を作り上げます。

ストレッチはダイエットの効果をより高める

ダイエットにおいて、運動×ストレッチの組み合わせは相乗効果を発揮します。
運動による負荷をかけることで筋肉は収縮しますが、ストレッチによってこの疲労を緩和させることができます。

適切な運動とストレッチを組み合わせれば、ダイエット効果を高められるでしょう。

また、ストレッチは筋肉を柔軟にするだけでなく、血流やリンパの流れを促進させ、代謝を向上させる効果もあります。

代謝アップで体内の老廃物や余分な水分排出を促進し、むくみ改善やセルライト対策にもつながりますよ。

ストレッチはリラックス効果も高いのでダイエット継続に役立つ

ストレッチは心身のリラックスにもつながります。
日常のストレスや疲れが蓄積された状態から、ストレッチを行うことでリラックスモードに切り替わっていくのです。

入浴前後や寝る前などに心身をリラックスさせて良質な睡眠をとることはダイエットにおいて重要です。

睡眠の質が上がることで、食欲を抑える「レプチン」が分泌されるため、食欲のコントロールがしやすくなるでしょう。

このように、ストレッチはダイエットの効果やモチベーションを高め、継続をサポートしてくれます。

ストレッチを行うメリット

  1. 緊張を緩和し、リラックスさせる
  2. 血流やリンパの流れを促進
  3. 筋肉の柔軟性を向上
  4. 熟睡効果
  5. ストレス解消

おすすめの寝る前ストレッチ

ストレッチで重要なのは、習慣化することです。
無理なく、簡単に行えるものから始めていきましょう。

ここでは、手軽にできるおすすめの寝る前ストレッチを紹介します。
もちろん、寝る前以外に行ってもOKです!

背伸びストレッチ

  1. 両手を組んで裏返しをし、前に突き出します。
  2. そのままゆっくり両手を真上に上げます。この時、体が上下に引っ張りあう感覚で伸ばしましょう。
  3. 腕だけをゆっくりと下ろします。

背伸びストレッチは、ベッドに座っていてもできる手軽なストレッチです。
寝る前だけでなく、一日に何度も行うのも効果的ですよ。

腕回しストレッチ

  1. 肘を曲げ、両手の指先は肩に触れるよう持ってきます。
  2. 肘で円を描くように大きく回しましょう。少しきついと感じるまで回します。
  3. 反対回りも同様に行います。

肩回りの筋肉をほぐすことで、血行が良くなり、肩こり改善にも役立ちます。
肩甲骨を動かすことを意識すると、バストアップ効果も得られますよ。

壁を使った開脚ストレッチ

  1. 床に仰向けに寝ます。お尻と脚の裏を壁にくっつけ、徐々に足を開いていきましょう。少し痛いけど気持ちいいくらいの位置に開きます。
  2. このポジションで30秒間~1分間キープしましょう。

内ももの筋肉に効くので、脚がスッキリする効果があるほか、骨盤矯正効果もあります。
壁を使うので、無理なく行えるでしょう。

まとめ

寝る前のストレッチには、

  • 心身のリラックス効果による睡眠の質向上
  • 血流とリンパの促進によるむくみ改善&代謝アップ
  • 筋肉の柔軟性向上

の効果があります。
運動と組み合わせて、ダイエットの効果をより高めるために役立てましょう!
ストレッチも運動も、習慣化が大切です。

この記事で紹介したように、ダイエット中の方は、毎日無理なく続けられるストレッチに挑戦してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました