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正しい姿勢を保つことで、体のバランスが整い、
代謝が向上し、ダイエット効果が高まります。
痩せる姿勢が持つ効果とは
正しい姿勢によって内臓の圧迫が軽減され、
消化・吸収がスムーズに行われることで、
脂肪の燃焼が促進されるなどの効果があります。
痩せる正しい姿勢を保つことで、身体のバランスが整い、運動効率が向上します。
これにより、カロリー消費が増え、筋力が強化されるなど、ダイエット効果が高まります。
また、姿勢の良さが自信を高め、モチベーションの向上にもつながることもあります。
痩せるための具体的な姿勢とは、
背筋を伸ばし、お腹を引き締める姿勢や、首や肩の緊張を解放する姿勢などがあります。
瘦せる姿勢のコツと改善方法とは
胸や肩のストレッチや、首や背中の伸ばし方など上半身の筋肉をほぐすストレッチ、ヒップや太もも、
ふくらはぎなどのストレッチや下半身の筋肉を柔軟にするストレッチ、筋力トレーニング、ポストチュアルなエクササイズなど、
身体を整えるためのエクササイズを正しく行うことで痩せるための美しい姿勢を身にけることができます。
「コア(体幹)」は、腹や腰、背中の筋肉など、
まさに体の幹となる部分のことを指します。
これらは背骨を支え、美しい姿勢を保つのに大きく影響します。腹部がフラットになり、胸が開き、
体の曲線が美しくなります。背骨の歪みや丸まり、腰痛予防にもなり、骨盤矯正にも効果的です。体が締まれば、内臓も適切なサイズ・位置に収まり、腎臓や腸の動きもよくなるため
ダイエットにも効果的です。
1.プランク
腹部を鍛えるのに最も効果的なのがプランク。
足から頭まで一直線に伸ばした体全体を腕で支え、
この姿勢を数秒キープ。
姿勢で気をつけたいのは、背中をそらさず、丸めないこと。
少し前に視線を落とし、腹部と背中をギュッと締めるのがポイント。
20秒から30秒キープし、1分休憩。これを5回繰り返す。
2.バランスボールプランク
両手両膝をついた四つん這いの姿勢から、
右腕と左足(または左腕と右足)を持ち上げる。
片側5回ずつ行う。
慣れてきたら、バードドッグのハード版、
四つん這いではなくプランクの姿勢で片腕片足を浮かせるのにも挑戦したい。
5.シングルレッグ・グレードブリッジ
仰向けに寝て、膝を曲げる。お尻を床から浮かし、
片足を伸ばす。曲げている足の方のお尻に力を入れ、持ち上げる。
片側15~20回ずつ繰り返す。