【女性必見】ダイエット中の食事に豆腐を取り入れたい6つの理由 | 【医療提携】整体&パーソナルジム ASFiT

【女性必見】ダイエット中の食事に豆腐を取り入れたい6つの理由

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  • 「無理なく健康的な食事で痩せていきたい」
  • 「ただ痩せるだけでなく、肌や身体の調子も整えたい」

こんな女性におすすめの食品が『豆腐』。豆腐は女性の健康や美容に良い栄養素が豊富で、食事にも取り入れやすいので、ダイエットに活用しやすいんです。

特に、ゆらぎ世代の方にはぜひ取り入れて欲しい食品の1つです!

そこで、日々の食事をヘルシーにし、無理なくダイエットを続けられる豆腐の取り入れ方について、【医療提携】整体&パーソナルジム ASFiT(アスフィット)がご紹介しましょう!

女性のダイエットに豆腐をおすすめする理由って?

豆腐はヘルシーなイメージがあり、ダイエットに活かしたい!という方も多いですよね。

具体的に、女性がダイエット中の食事に豆腐を取り入れるメリットとは何でしょうか?おすすめする6つの理由を解説しましょう。

①低カロリー&高タンパク質で、無理なく満足感!

年齢を重ねるにつれ、運動の機会が減ることもあって筋肉量が減り、基礎代謝は低下していきがち。これが、若い頃より痩せにくくなったと感じる大きな原因です。

その点、豆腐は低カロリーでありながら、筋肉の材料となる良質な植物性たんぱく質が豊富。カロリーのコントロールに役立つだけでなく、筋肉の減少を抑え、基礎代謝の維持をサポートしてくれます。

②女性の味方「大豆イソフラボン」で美と健康をサポート

豆腐に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをすると言われています。

肌のハリや潤いを保つサポートをしたり、骨の健康を維持したりと、ダイエットだけでなく、トータルなエイジングケアの観点からも積極的に摂りたい成分。

ダイエットでストレスを感じたり、栄養が偏りがちな時に、肌荒れや体調不良に悩む女性は少なくありません。

また、40代以降は、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が揺らぎ始める時期でもあります。更年期症状対策にも役立つでしょう。

③オリゴ糖がお腹の調子を整えてくれる

豆腐の原料である大豆には、食物繊維の一種であるオリゴ糖も含まれています。
オリゴ糖は善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える効果が期待できる成分。

腸内環境を整えることは、痩せやすい体質づくりにもつながる重要な取り組みです。
お腹の調子を整え、内側からキレイを促しましょう!

④サポニンが脂肪の蓄積を抑える

豆腐の原料となる大豆には、抗酸化作用が期待されるサポニンが含まれていて、悪玉コレステロールを減らし、血流を良くしてくれる働きがあります。

さらに、脂肪の吸収を抑え、肥満を予防する効果も期待できますよ。
ただ痩せるだけでなく、体の内側から健やかになることをサポートしてくれます。

⑤骨の健康維持に役立つ

豆腐はアミノ酸バランスが良いたんぱく質が含まれているだけでなく、日本人に不足しがちなカルシウムが豊富。骨を丈夫にするため、骨粗しょう症の予防に役立ちます。

また、カルシウムをしっかり摂ると脂肪の合成が抑えられ、さらに脂肪燃焼が促進されるとも考えられています。カルシウムが豊富で手軽に食べられる豆腐を、補給源として活用していきましょう!

⑥お財布に優しくてアレンジもしやすい!

どんなに体に良い食品でも、高価だったり、調理が面倒だったりすると続きませんよね。

その点、豆腐は1年中リーズナブルな価格で手に入り、和・洋・中・韓、さらにはスイーツまで、どんな料理にも変身できる抜群の対応力が魅力です!

幅広いアレンジにより、ダイエットに飽きずに美味しく続けられますよ。

【種類別】豆腐の栄養価と特徴を比較!

一口に豆腐と言っても、種類によって栄養価が若干異なります。
それぞれの特徴を把握し、状況に応じて使い分けて賢く食べるのもおすすめです!

木綿豆腐、絹ごし豆腐、凍り豆腐の3つに分けて解説しましょう。

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物カルシウム
木綿豆腐(100g)73kcal7.0g4.9g1.5g
(食物繊維総量1.1g)
93mg
絹ごし豆腐(100g)56kcal5.3g3.5g2.0g
(食物繊維総量0.9g)
75mg
凍り豆腐/乾
(1個20g)
99kcal10.1g6.8g炭水化物0.8g
(食物繊維総量0.5g)
130mg
出典:食品成分データベース|文部科学省ウェブサイト

木綿豆腐

水分を抜き、栄養分が圧縮されているため、たんぱく質やカルシウムが絹ごし豆腐より豊富です。しっかりとした食感で、食べ応えがあり満腹感も得やすいのが特徴。

豆腐ハンバーグや麻婆豆腐、豆腐ステーキなどに適しています。食べ応えが欲しい時や、たんぱく質、カルシウムを摂りたい時におすすめですよ。

絹ごし豆腐

なめらかでツルンとした口当たりが魅力。水分が多い分、カロリーは木綿より低めです。

サラダや冷奴、白和え、味噌汁やスープの具におすすめで、手軽に食べられるのが嬉しいですね。カロリーや脂質を抑えたい時にも安心です。

凍り豆腐(高野豆腐)

凍り豆腐とは、凍み豆腐と高野豆腐の総称で、その違いは作られる過程にありますが、現在の凍り豆腐は高野豆腐を工業化したものです。

豆腐を凍らせて乾燥させているため、栄養価が非常に高いのが特徴。
カロリーはやや高めですが、たんぱく質はもちろん、鉄分やカルシウムなどのミネラルが豊富です。

さらには脂肪の吸収を抑え、腸内環境の改善効果も期待できる「レジスタントプロテイン」が豊富で、その健康効果が注目されています!

煮物や卵とじ、そぼろ状にしてお肉の代わりにそぼろ丼として食べるのもおすすめですよ。

参考:凍り豆腐(こおりどうふ)について教えてください。|農林水産省ウェブサイト

ダイエット中は夕食に豆腐を取り入れると効果的!

活動量が減り、エネルギーを消費しにくい夜の食事は控えめにするのがダイエット中の理想の食事配分。
したがって、豆腐を食事のメインにするなら、夕食がおすすめです。

ご飯を豆腐に変える「豆腐ご飯」や、高カロリーな揚げ物などの主菜を、豆腐を使ったヘルシーなメニューに置き換えると効果的。1日の総摂取カロリーや栄養バランスの調整にも役立ちますよ。

こんなやり方は間違い!?豆腐の食べ方の注意点

最後に、ダイエット中の豆腐の食べ方について、注意したい2つのポイントをご紹介します!

① 豆腐「だけ」にしない

豆腐はダイエットに役立つ食品ですが、豆腐だけを食べるダイエットは推奨できません。

豆腐だけでは1日に必要な栄養素を補えず、かえって体調不良や基礎代謝の低下を引き起こします。
豆腐は、あくまでバランスの取れた食事の一部として取り入れるべきもの。

バランスの取れた食事と適度な運動こそが、健康的でリバウンドしにくい体を作るための唯一の近道です。

② 食べ過ぎに注意!

いくら豆腐がヘルシーでも、食べ過ぎればカロリーオーバーになります。また、揚げ物調理や味付けに糖分の多い調味料を使うことで、意外とカロリーが高くなることも。

過剰摂取は消化不良の症状(お腹の張り、おならの増加、腹痛、下痢)を引き起こす原因にもなります。どのような食べ物も、摂り過ぎは体に良くありません。

1日に1/3丁〜1/2丁(約100g〜150g)程度を目安に、日々の食事に上手に取り入れましょう!

まとめ

豆腐は女性が抱えるダイエットの悩みだけでなく、健康や美容の悩みにも優しく寄り添ってくれる優秀な食品。

無理に何かを我慢したり、極端な置き換えをしたりするのではなく、日々の食事に豆腐を賢く取り入れて、摂取カロリーや栄養バランスを整えていきましょう!

美味しく、楽しく、そして健康的な食生活で、理想の身体作りをしてくださいね。

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